今回のゲストは、一般社団法人TOKYO PLAY/一般社団法人 日本プレイワーク協会 代表理事 嶋村仁志さん と、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 代表 関戸博樹さん(映画にも本人役で出演!)
日々、子どもたちの遊び場づくりに奔走するお二人。
映画にも登場するプレーパーク、プレーリヤカーなどの遊び場のこと。
そこで子どもたちと向き合う上で欠かせないプレイワークについて。
そんなことをお聞きしつつ…
現役パパでもあるお二人に、
夏休み突入ということで、いつもよりちょっと楽になる、家庭での子どもたちの見守りの視点もお聞きしたいなと思っています!
お二人のプロフィールはこちら!
嶋村仁志
1995年、英国Leeds Metropolitan大学ヘルス&ソーシャルケア学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年より、羽根木プレーパーク、川崎市子ども夢パークなど、冒険遊び場のプレーリーダー(プレイワーカー)を歴任し、国内外で冒険遊び場の立ち上げや子どもの遊びに関わる人の研修や啓発に携わってきた。2010年の任意団体TOKYO PLAY設立時より代表に就任。2005~2011年には、IPA(International Play Association ・遊ぶ権利のための国際協会)東アジア副代表を務め、海外とのネットワークも広い。一男一女の父。
・IPA日本支部運営委員
・NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事
・大妻女子大学非常勤講師
TOKYO PLAY Webサイト https://tokyoplay.jp
関戸博樹
1981年、東京都昭島市生まれ。埼玉県在住。大学時代に社会福祉を学ぶ傍ら、子どもの遊びに関わるサークルに所属。
そんな中、子どもの遊び場を社会的に保障することや、地域再生の必要性を感じたことから、市民活動としての冒険遊び場づくりに可能性を見出し関心を持つ。
04年にオープンした渋谷はるのおがわプレーパーク(東京都渋谷区)の常駐プレーリーダーとして8年間従事。現在はフリーランス。3児の父。
プレーリーダーの仕事に限らず、様々な子どもの遊び環境づくりに関わり、プレイワークのトレーナーとしての人材育成、コラムの執筆、主夫経験を活かした子育て講座なども行っている。
NPO法人たねの会理事、NPO法人新座子育てネットワーク理事、一般社団法人日本プレイワーク協会理事、一般社団法人TOKYO PLAY研修担当。08年より日本冒険遊び場づくり協会理事。
日本冒険遊び場づくり協会Webサイト https://bouken-asobiba.org
ライブのなかでご紹介したIPAのガイドブックはこちらから閲覧できます。
IPA 子どもの遊ぶ権利のための国際協会日本支部
危機的状況における遊び:子どものくらしに関わる人のガイド
https://www.ipajapan.org/playincrisis
配信日:2021.7.27(月)
司会・進行:企画プロデューサー 植田泰、広報 相原里紗